12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高野町議会 2009-03-05 平成21年第1回定例会(第2号 3月 5日)

(1)廃棄物処理法第2条第4項第1号に規定された、公共下水道汚泥、廃食用油、廃プラスチック類  (2)廃棄物処理法施行令第2条第6号に規定された、金属くず  (3)廃棄物処理法施行令第2条第7号に規定された、ガラスくずコンクリートくず工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものを除く。)、陶磁器くずということで1条を加えさせていただきます。  

田辺市議会 2006-09-19 平成18年 9月定例会(第3号 9月19日)

これにつきましては、廃食用油リサイクルし、ディーゼル自動車燃料として使用されておりますけれども、軽油と比較して、二酸化炭素の抑制や黒煙が3分の1程度に抑えられたり、酸性雨原因となる硫黄酸化物がほとんど発生しないなど、環境の保全という点からして有効な取り組みの1つでありますが、そのための廃食油をどのように確保回収するのか、しかも効率的に。この辺が根本的な課題となってございます。  

和歌山市議会 2006-03-14 03月14日-11号

原因カネミ倉庫でつくられた食用油に冷媒として使用されていたPCBが混入したためです。 PCBとは、ポリ塩化ビフェニル化合物の総称であり、その分子に保有する塩素の数やその位置の違いにより、理論的に209種類の異性体が存在し、そのなかでもコプラナーPCBと呼ばれるものは極めて毒性が強く、ダイオキシン類として総称されるものの一つとされています。 

田辺市議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第6号12月13日)

これらの効果を実感しながら、自主的に廃食用油からバイオディーゼル燃料をつくることに取り組んでおられるこの事業所の現在の課題は、原料となる廃食用油が不足しているということです。既に市内飲食店へは、市外・県外から回収業者が入っています。廃食用油回収にみなべ町や上富田町の協力をいただいているようですが、田辺市内では宮田議員がいち早く取り組まれた西部町内会と稲成町の一部だけのようです。

和歌山市議会 2003-12-05 12月05日-03号

この温暖化防止対策のおもしろい取り組みとして、平成5年12月に世界遺産に登録された縄文杉で有名な屋久島では、地球温暖化防止の一環として廃食用油リサイクル平成11年から実施しています。これは家庭事業所から排出される食用油いわゆるてんぷら油回収して、水資源保全を図るとともに、軽油代替燃料として公用車15台を走らせているというユニークな取り組みを行っているそうです。

田辺市議会 2002-09-25 平成14年 9月定例会(第4号 9月25日)

現在、2002年1月の日本全国で1年間に発生する廃食用油の量は45〜55万トンと推定されています。比較的大きな事業所は、廃食用油回収に積極的であるものの、家庭や小規模の事業所から排出される廃食用油は、それほど回収が進んでおらず、家庭排水にて川に流されたり、凝固させて可燃物として廃棄されているのが現状です。

和歌山市議会 2000-03-03 03月03日-04号

また、札幌市では、大量の生ごみ世界でも珍しいてんぷら方式、これは密閉減圧されたタンクの中で、廃食用油とまぜられた生ごみが100度まで熱せられ、ごみが廃食用油と反応しててんぷら状態になるところから、てんぷら方式と言われるそうです。このてんぷら方式で加工し、養殖魚や家畜のえさとして1日50トンもの生ごみを処理する、日本で唯一の生ごみリサイクルセンターが注目を集めております。 

和歌山市議会 1990-07-13 07月13日-04号

例えば平成2年6月の調査によりますと、食用油、野菜等品目につきましてはスーパーの方が高く、砂糖みそ等10品目につきましては小売店の方が高くなっておりまして、どちらが高く、どちらが安いという点につきましては判定しがたいような内容となってございます。 以上でございます。 ○議長(奥田善晴君) 嶋本経済部長。 

和歌山市議会 1989-07-11 07月11日-06号

また6月の実施分につきましては、季節の商品、いわゆるキャベツ、白菜、バレイショ等が高値をつけておりますが、それ以外の商品砂糖食用油、みそ、しょうゆ、洗剤等につきましては、対前回比で安値を示してございます。なおこのほか、消費生活モニターといたしましては、年2回ないし3回の研修会を実施いたしますとともに、適宜意見、報告書を提出いただいてございます。 

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